結局バンコクでは一週間延長滞在になりました。嬉しいような悲しいような。今日は医療費から帰国までの流れと経験談をお話しします。

バンコクでの医療費

今回私はHS海外旅行保険に加入していたのですが、病院での支払いはキャッシュレスなので費用はなくて大丈夫です。会計時に保険の証書、パスポート、サインは必要です。そのほか病院に来るときなどの交通費は一度自費で支払いし、金額等はメモでいいので残しておきます。(バンコクのタクシーは領収書くれません)滞在するホテル代も自費で払い、領収書は取っておいてください。

帰国便は変更が出来ればよいのですが、私の買ったチケットはプロモーション価格で変更不可、この場合は一から買いなおしです。この費用も立替えておいてください。自費で出した分はすべて帰国後に保険会社とのやり取りで行います。なので本当に戻ってくるか、どのくらい戻るのか不安で仕方なかったです。また、残念ながら食費等は保険対象外です。

バンコクでの保険のやり取りは、かかった病院に担当の方がいますのでお電話で色々と説明してくれます。この時は日本の方でした。あと、病院でもらう領収書や医師からのレポートなどは保険会社に提出したり、航空会社に提出することもあるので大切にしてください。

エコノミーは乗れない

バンコクで骨折してから5日過ぎたころ、痛みも取れてきたので帰ろうかな・・・このまま完治するまでいてもお金もかかるし、だからと言って帰国してもまだ治っていない。ここにいたほうが楽なのではないかとかなり悩みました。一番ネックは医師からの療養期間は7日だったのでそれ以上滞在すると、ホテル代などすべて保険で降りなくなるからです。

悩みになやんで7日経ったら帰国しようと決め、帰国便のチケットを探し始めました。しかし、ギブスで飛行機に乗るということは航空会社によっても制限があります。また膝を骨折したので膝はまげられないため必然的にビジネスクラスを予約するしかありませんでした。保険が下りるか確定していないのでどうしてもJALなどのビジネスクラスは怖くて購入できず・・払って下りなかったらショックですからね。結局極力負担のすくないエアアジアのビジネスクラスを予約しました。

でもまだ心配事はあり、ギブスで乗れるか?証明は必要か?エアアジアに問い合わせしましたがチャットでの答えはたぶん大丈夫、とか直接カウンターで聞いてとか、確信が出来ないものが多く。電話での問い合わせはタイ語。日本語担当はほとんどいなくて繋がることが出来ませんでした。

帰国前のひと騒動

色々大変でしたが、ようやく帰国日です。帰国前に病院へ一回来てくれと言われていたので行きましたが、朝早いと先生がいないことが判明。もっとわかるまで聞いておけばよかったと今更後悔。看護師、日本語通訳の方はいましたのですが先生が来るまでは注射が出来ないこと、また私が勘違いしていた(というより説明が少なすぎ・・・)7日間の療養の意味には、7日以内の診断書の効果しかないということだったようで、今日は8日目になっていたため診断書、レポートを新しく書いてもらう必要があるということで。そんなの聞いてないよと落ち込む。

とにかくレポートを書いてもらうこと、診察して注射をすること(機内では気圧の関係で痛みがでることがある)それまで1時間くらい待ちました。早めに病院についていたのですがそれでも飛行機の出発まで2時間半を切っていたのでかなり周りのひともあわただしくなり、会計にバタバタし、ぎりぎりのところでタクシーに。バンコク病院からドンムアン空港までは20分足らずでした(日曜日の帰国をおすすめします)

エアアジアでのお手伝いは頼んであったのですが、カウンターまでも歩けない状態。病院の人たちはタクシーのおじさんに「着いたらエアアジアに行って状況を説明してくれ」と必死にお願いしてくれました。おかげで私は、タクシーを降りてから車いすアシストでぎりぎり2時間前にチェックインをすることができひと安心。機内は膝を曲げなければなんとか歩けそうなので松葉杖は預かり荷物へ。車いすのまま優先出国を済ませました。ここまでくればもう安心です。

あ、結局骨折の件はカウンターで聞かれただけで診断書やレポートは必要ありませんでした(笑) 航空会社によって規則も違うのであっても損はないです。そんなこんなで成田へ。

嬉しかったのが、トイレはバックヤードのところにあるのでケガどうしたの?ってタイ人のCAさんが声をかけてくださいました。英語でなんとか説明すると、心配の言葉に加え、笑わせてくれる気さくで面白いCAさんで元気をもらいました。Thank you. 
ちなみにエアアジアのフラットベッドは全身寝れるので爆睡でした(笑)

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日本に帰ってきた

帰国後やはり驚いたことと安心したこと、車いすのアシストから2人もついて下さり更には何で帰りますか?と言われたのでJRの話をしたら電車のスタッフに声をかけてくださって結局JRの
自宅の駅までの乗り継ぎから到着駅まですべての駅でアシストをお願いしてくださいました。

一人で電車は乗れるだろうと思っていたのですが、松葉杖で大荷物は危ないですと言われ今回は本当にいろいろな方に助けてもらい本当に感謝しています。日本のこういったサポート体制は早くて確実なので頼もしいですね。

心配していた保険もすべて無事に返金され、日本での通院もすべて保険でまかなうことができました。今思えばJALのビジネスのっときゃよかった。。。(笑)